【プレゼンデザイン応援企画(アドビ社)】私たぶん、プレゼン資料で負けました。

【プレゼンデザイン応援企画(アドビ社)】私たぶん、プレゼン資料で負けました。

昨年、実は当時MFCインターン生だった大野いずみさんはあるビジネスコンテストにて見事準優勝という成果をあげました。ただ大野さんは、準優勝という結果に対して「ある意味後悔が残る」とのこと。
くわしくその理由をきいていくと「私たぶん、プレゼン資料をもう少し伝わるものにできてたなーという後悔があるんです」と。
そこで、今回私たちMFCが懇意にさせてもらっているアドビ社ご協力のもと0から学べるアドビ社的プレゼン資料デザインコンテンツを大野さんに紹介。MFCのさまざまなコンテンツのデザインを担当しているスタッフ協力のもと大野さんがリデザインにチャレンジしてみることとなりました!

これからビジコンなどにチャレンジしてみようと思っているみなさん。
学校の課題やレポートでドキュメント作成をしているみなさん。
センスのいい資料を作れるようになりたいと思っているみなさん。

意外と簡単!きっとみんなも活用できる「プレゼンデザイン原則」です。ぜひご覧ください。

■プロフィール
大野いずみさん(MFC元インターン)
都内大学在学中の4年生。先日までMFCのインターン生としてさまざまな企業の取材や大学生向けキャリア支援コンテンツについて企画を手伝うことなどを経験。来年度から大手金融機関へ就職予定。

おすすめです。わかりやすいプレゼンデザインコンテンツ


undefined

リデザインをしてみたいという私のために今回アドビ社が紹介してくれたコンテンツ。それが「明日から使える プレゼンデザイン」でした。このコンテンツはアドビ社が学生に向けて作成したプレゼン資料のデザインの仕方について基本が学べるものなのです。
しかもAdobe Creative Cloudと聞くとなんとなくデザイナーだけのツールというイメージを持つ人もいるかもしれませんが、これが思っていたよりもぜんぜん手軽。そして意外と簡単。今回はこのコンテンツの話を参考に私もイラストレーターを使いながらリデザインにチャレンジしてみることにしました。

プレゼンデザインの原則は「近接 整列 強弱 反復」


undefined

コンテンツ中で紹介されていたプレゼンデザインの原則、それが「近接」「整列」「強弱」「反復」です。くわしい内容はぜひみなさんもコンテンツで確認していただきたいと思うのですが、私の感想としては「確かに。なんとなくわかっていたけれどちゃんとはわかっていなかった!」。
なんとなくだったことをすごく端的にそしてわかりやすく理解できる内容でした。

ちなみに特に、あっ私、わかってなかったと感じたのは「強弱」。
シートの中に盛り込む要素を分類して「何を伝えたいんだったっけ?」「何より何が大切なんだっけ?」「ということはこれは大きく強く。これはそれほどでなくてもいい」みたいに情報に優先順位をつけることができていない。というよりもそもそもちゃんと伝えたいことが整理できていないんだということを感じました。

みんな知ってる?ドミナントカラーとアクセントカラー


undefined

さらに、色の使い方についても原則があったことを今回初めて知りました。みなさんは「ドミナントカラー」「アクセントカラー」ということばを知ってますか?

●ドミナントカラー
キーカラーを決めて、明度や彩度を変化させたもの

●アクセントカラー
対比する色。強調につかうもの

なんですが、色もむやみやたらに使うのではなく「設計して利用する」ことが大事でした。

ちなみにアドビ社のAdobe Colorというサイトでは世界中のクリエイターたちが共有しているカラーテーマが利用できることも初めて知りました!色の使い方。感覚的に好き嫌いで色付けしていたところも弱点だったことを知ることができました。

実践。基礎を理解した私のプレゼンデザイン


ということで、プレゼンデザインのルールとかポイントを理解できたので、今回はMFCスタッフの方にご協力してもらいつつ、私なりにリデザインを実践してみました。

undefined

素材は去年、準優勝に終わったビジコンのときに使った発表資料。今回はその中から2つのページを題材にリデザインにチャレンジしてみました。

まずチャレンジしたのは、導入的なシンプルなページ。このページはページ内の要素自体は問題ないと思っていたのですが、正直どこか締まりがない。かっこよくないというのが私の感想だったのですが、それに対して「たぶん、それ以降のページにつながるカラーマネジメントができていなかったことと、ページ内での近接とか強調あたりが曖昧なのが問題なのかもね」というアドバイスをもらったので、そのあたりを意識して作り直してみました。
どうです?なんかそれっぽくなっていると思いません?

undefined
【リデザイン前】

undefined
【リデザイン後】
この後のページも含め一貫したカラーマネジメントをしつつ。情報を近接&整列。

続いて、私がチャレンジしたのは本編のグラフページです。正直このページはまったく自信がない。というよりもいまの私(基礎を学んだ私)の目からも問題だらけなのは明白です。

まず、伝えたことが定まっていない。そのせいでページ内の強弱が定まらない。色味についても適切じゃないし、近接の意識などもまったくない。どうしてもページ内の要素が多くなると入れ込むことばかりに気を取られ、伝えることが後回しになっていたなということを実感しました。

ということで、このページを原則を意識しながら作り直し。
どうです?私的にはかなりわかりやすく、伝わるものになったかなと思いますけどいかがでしょうか!

undefined
【リデザイン前】

undefined
【リデザイン後】
伝えたい情報を整理。強弱をつけ表現しつつ同類の情報は同類であることが伝わるよう意識してリデザイン。

正直、これまでも自分の作る資料について「ちょっとイケてないよな」という感想はあったのですが、一方で「まぁできなくても困らないし」と思っていました。でも、今回リデザインをやってみて、原理とか基礎を知っていればぜんぜん見栄えがいいものができるんだと思いました。

大学のレポートとか資料とかでもこういうこと知っていたらもっとしっかり伝えることができたかもしれないな、と。

ちみみにアドビ社の調査では今回ご紹介した「クリエイティビティ」や「創造性」そして「デジタルリテラシー」といったものが就職活動の場でも徐々に求められているという調査結果も出ているそうです(下図参照)。

undefined

学生のみなさん、早めからデザインしてみることに慣れておくことおすすめです!
チャレンジしてみてはどうですか?

以上。大野的リデザインチャレンジでした。このくらいできてたら優勝できたかな?

なおアドビ社ではいま、「アカデミックにこそAdobe Creative Cloud」というキャンペーンが展開中です。今回紹介した「人に伝えるため」のヒントのほか、大学生活や勉強の場でAdobe Creative Cloudを活用してアウトプットのクオリティーを向上させたり、将来につながるスキルを身につけるためのコンテンツをたくさん掲載しているそうです。

こちらもぜひご覧ください!

undefined
サイトはこちらから