「わたしの分解図~失恋編~」では、失恋というワードを話の切り口にして、ユニークな大人たちから話を聞いていきます。正解・不正解がないからこそ面白い、いろんな人の恋愛体験談と価値観に迫る!

「喪失感」を失わないで、持ち続ける。 —元歌舞伎町No.1ホスト、実業家 手塚マキさん

みんなが恋愛に積極的じゃない今こそチャンス

ー昨今、草食系男子という言葉もありますが、恋愛に対して奥手な若者が増えているみらいですね。

手塚さん:別にそれは彼らが悪いんじゃなくて、今の環境のせいじゃないですかね。

ー環境、といいますと?

手塚さん:昔はその人を知る手段には、自分で近づくか、人づてで評判を聞いてみるとかしかなかったけど、今はデジタルタトゥー時代で、個人に関するいろんなことがSNS上に残っちゃってますよね。
だからその人が今まで何をしてきたかっていうのがわかっちゃう。その中で恋愛するって難しいと思う。

ー告白する前から自分の過去が知られてしまっているわけですもんね。

手塚さん:1年も前の投稿までさかのぼられて「こんなことつぶやいてた男は嫌だ」って思われたり、逆に「この人と知り合いならこの人はいい人だ」ってなったり、そういう周辺事実で相手にイメージが形成されてしまうのがSNSですよね。だから守りに入っちゃうんじゃないかな。
そういう環境だからこそ、今の子達は恋愛で主体的に動けないんじゃないですかね。

ー恋愛に奥手な若者が主体的に恋愛するには、どうしたら良いんでしょうか!!

手塚さん:こんな時代だからこそ、今は超チャンスだと思って自分で自分を動かすしかないですよ。

ー超チャンス?なぜですか?

手塚さん:多くの人が積極的に動かない今だからこそ逆に、積極的にいったもん勝ちですよ。
美人は意外とモテないって話あるじゃないですか。あれも同じで、みんな最初から「俺には無理だ」って諦めるから、美人には意外と恋人がいない。
恋愛に奥手な時代だからこそ、動き始めればブルーオーシャンかもねって事です。

学生のみんな!恋愛市場はブルーオーシャンみたいですよ!

仮に失敗してもケーススタディする必要はなくて、失敗したものは失敗したものとして取っておけばいい。失恋して「なんでだろう?」なんて考えても絶対に次にはつながりませんから。また同じ人が同じシチュエーションで現れればケーススタディもできるかもしれないですけど、あり得ないですよね。だから練習しても意味がないですよ。
だいたいのことは経験と知識によって技術が上がっていくものだけど、恋愛関係はそうはいかない。そこが恋愛のおもしろいところでしょうね。

ー恋愛のおもしろさを知るためにも、まずは行動ですね。今日はありがとうございました!

恋愛についてもっと聞いてみたいと思った方は、4月7日開催「大学園祭」にて開講するMFC特別講座「モテたいん会?」をチェック!


line@